トイ・プードルの値段・特徴・性格・飼育時の注意点

今回は犬の中でも特に人気の高い犬種(この記事執筆時で日本では最も人気があると思われます)であるトイプードルについて取り上げたいと思います。

 

 

【トイ・プードルの歴史】

まずは、トイプードル誕生の歴史についてお話いたしましょう。

トイプードルの先祖は、プードル(現在はわかりやすくスタンダードプードルと呼ばれます)というかなり大型の犬種で、日本では愛好家を別にしてわりと珍しい犬種になります。

初めてスンダードプードルを見た方は、こんなに大きな犬種からドイプードルが派生したのか驚かれることでしょう。

 

そして、このスタンダードプードルから徐々に小型のミディアム・プードル、ミニチュア・プードルを経てプードル種の中で最も小型のトイプードルが誕生しました。

トイプードルの先祖に当たるスタンダードプードルがどのような系統で誕生した犬種なのかははっきりしないようです。

ローマ時代にまで遡るのではないかという説もありますが、確定的ではないようです。

 

16世紀頃までには、ヨーロッパとくにフランスで猟犬として活躍していたようです。

そして、その頭の良さや希少の良さ、さらにあの特徴的な毛質から、現在でもトイプードルなどに見られるさまざまなカットもこのフランスで始まります。

あのカットはデザイン的なもののように思われがちですが、実際には猟で仕留めた鳥などが湖の中から回収するために泳ぎやすく、さらに心臓と関節周りを守ることなどが主な目的だったのです。

 

そして、そのカットの可愛さなどにもより人気に拍車がかかり、プードルの利点を活かしたまま、もっと飼いやすく小型にできないかということで小型化の改良が施されていくようになりました。

そして、19世紀頃までにはトイプードルが誕生して広く愛されるようになっていたようです。

 

 

【トイ・プードルの値段(相場)】

トイプードルは25万円~40万円くらいの価格が相場のようです。

安いと15万円くらいから、高い子では50万円を超えるような子もときおり見られます。

これらの価格は血統・カラー・ブリーダーのランク・顔つきなどで変わります。

 

 

【トイ・プードルの毛色】

毛色は主にアプリコット・ブラウン・ホワイト・ブラック・レッド・シルバーなどに分類されますが、それぞれの色の中でも濃淡や、ツヤなどが異なり色味はかなり多様に渡ります。

またレッドとアプリコットはかなり似た色に見えることがあり、血統書の中でレッドと書かれていてもこの子はどうみてもアプリコットだな、みたいな場合もあるようです。

 

 

【トイ・プードルの特徴・性格】

トイプードルの特徴、性格を一言で言うと「すばらしい犬種」と言えるでしょう。

トイプードルの犬種全体的に従順で、賢く、物覚えもいいですし、運動能力もとても高いです。

しつけや訓練も入りやすいですから非常に飼いやすい犬種と言えます。

 

反面、ご主人に対して非常に従順なゆえにときおり神経質な傾向が出てしまい、家族以外の知らない人に警戒して吠えてしまう子もいるようです。

ですが、きちんと訓練を入れれば問題なくコントロールできるようになると思われます。

 

 

【トイ・プードルの飼育時の注意】

トイプードルは好奇心が旺盛ですので、とくに子犬のうちは電気器具のコードなどを噛んでしまったり、床に落ちているものを飲み込んでしまうなどの事故が比較的多く発生しているようです。

電気コードにはカバーをするとか飲み込めるサイズの玩具などを床に放置したままにすることがないように注意しましょう。

また、動きも非常に素早く活発ですので、散歩中に突然何かに興味を持って、急にダッシュしたりすることもあります。

どんなに子犬のときでも散歩のときにはかならずリードを付けて、リードをうっかり離してしまうことがないように注意しましょう。

 

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