トイレを済ませた猫の異常行動?トイレハイとは一体何??

時々排泄をした後に異常行動をする子がいますが、これをトイレハイと呼びます。

では具体的にトイレハイとは、一体どんなものなのでしょうか?

今回は猫の異常行動の1つ、トイレハイについて解説していきたいと思います。

トイレハイは排便をすることによって起こる

猫がトイレを使った後、とても速いスピードで家中を駆け回るということはありませんか?

これはトイレハイと呼ばれていて、トイレをした後にテンションが高くなることで起こる行動だと言われています。

そのメカニズムはいまだ解明されておらず、猫の不思議な行動の1つになっています。

トイレハイはうんちでしか起こらない行動で、おしっこで起こる事はありません。

ダッシュをする以外にも大きな声で鳴いたり、突然お気に入りの場所で爪とぎを何回も繰り返すと言う子もいます。

このような行動は猫の個性として現れていますから、病気ではありませんのでご安心を^^

初めて見た時は体調が悪いのかと思ってびっくりするかもしれませんが、気にしないようにしてくださいね。

ただし痛みや病気が原因で走りまわっていることもあります。

トイレハイの後に肛門が腫れていたり、何か異常が見られたらすぐに病院へ連れて行きましょう!

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トイレハイになるはっきりした理由はまだ不明

トイレハイの理由は解明されていませんが、いくつか有力な説は存在します。

1つ目は縄張り説で、野良猫は縄張りのある高い場所にうんちをして自分の縄張りを示す習性があります。

本来猫は排泄物を隠す動物ですがこのような目的で排泄をした場合隠したりはしません。

猫としては自分の弱みを見せるため、かなりの隙を見せなければいけないわけです。

これらの理由によりテンションが上がって起こると言う説があります。

 

2つ目は、排泄したら自分の寝床へダッシュして戻ると言う説です。

野良猫は排泄する場所と寝床を離れた場所につくります。

排泄するときは寝床が隙だらけになるため、この時によその猫が来たり外部からの侵入者が来てしまうと自分の縄張りが無くなってしまう恐れがあります。

このことから、用を足した後少しでも早く自分が安全だと思う所へ戻るためにダッシュするのだと考えられています。

トイレの環境を変えるとやめることがある

先にもお伝えした通り、トイレハイの原因は未だはっきりしていません。

ですが稀にトイレの環境を変えたらトイレハイが無くなったという例もあります。

トイレハイの原因の1つに、トイレの環境が合わないと言う説が存在します。

合わないものは猫によって様々で、猫砂が合わなかったりトイレ本体が合わなかったりすることがあるようです。

ペットシーツだけを使っている場合、本来猫は土の上で排泄をする生き物なので、ペットシーツの感触がかなりの不快感になっているのかもしれません。

人目の多いところにトイレがある場合は、落ち着いてできないことがトイレハイの原因になることもあるようです。

もしトイレハイをやめさせたい場合は、トイレの環境を見直してみてください。

多頭飼いの場合はトイレの数が少ないのかもしれません。

理想とされるトイレの数は頭数+1匹と言われています。

飼っている数が2匹ならトイレは3つが理想です。

トイレの数を増やすことでトイレハイが無くなる可能性もあります。

様々な可能性を考えて原因を探ってあげてください。

さいごに

これまで様々な説をご紹介してきましたが、この他にもトイレハイは本能が関係しているという説もあります。

行動自体が大きな迷惑をかけるものじゃなければ、無理にしつけるよりも見守ってあげるというのも愛情の1つかもしれませんね。

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