ポメラニアンのしつけ方【無駄吠え・噛み癖・トイレ編】

小さくて可愛いポメラニアン、その愛くるしい姿に日々癒されている方も多いのではないでしょうか。

実はポメラニアンは、そんな可愛い姿から想像できないほど気が強い小さな番犬なんです。

今回はそんなポメラニアンのしつけ方についてご紹介していきたいと思います。

 

 

しつけのポイント

ふわふわで小さく、まるで生きているぬいぐるみのように可愛らしいポメラニアン。

室内で飼える小型犬ということもあり、小型犬ブームの当初から人気の犬種です。

 

そんな可愛らしいポメラニアンですが、祖先はドイツの番犬ジャーマンスピッツと呼ばれる犬です。

そのため、小さな可愛らしい見かけによらないこんな特徴があります。

  1. 勇敢で気が強い
  2. 活発で好奇心が高い
  3. よく吠える
  4. 頭がいい

一見元気がよく頼もしい特徴にも見えますが、しつけを十分に行えないと非常にわがままな性格になってしまうことがあります。

ポメラニアンに限らず、子犬のしつけには2つのポイントがあります。

 

1つ目は、子犬が良いことをした時に『いいことが起こる』ことを覚えてもらうことです。

2つ目は、子犬が悪いことをした時に『悪いことがおこる』、もしくは『いいことは起こらない』ことを覚えてもらうことです。

 

無駄吠え

ポメラニアンの性格に①勇敢で気が強い、②よく吠える特徴がありますね。

元々が番犬であるポメラニアンは感情の表現のためによく吠えることで知られています。

 

ですが室内飼い、特に集合住宅では無駄吠えは避けたいものです。

無駄吠えは犬にとっては感情表現ですが、一緒に暮らす人にとっては改めて欲しい癖でもあります。

その癖を直すためには、子犬が無駄吠えをしている時に『悪いことが起こる』ことや『いいことは起こらない』ことをする必要があります。

 

間違ったしつけとして多いのが、吠えたからといって叱ってしまうこと。

叱られてもポメラニアンは何に叱られているのかがわからなくなり、飼い主さんへの不信につながります。

そこで、何に向かって吠えているかがわからない無駄吠えの時に大きな音を鳴らして『わるいことが起こる』ことを覚えてもらいます。(天罰方式)

 

もし無駄吠えが飼い主さんに向かっての時には、吠えるのをやめるまで無視をして『いいことは起こらない』ことを徹底して覚えてもらうように心がけましょう。

 

噛み癖

噛みぐせは人と暮らしていく上ではなおす必要のある癖です。

犬に慣れていない人と触れ合うこともある室内飼いのポメラニアン、万が一他人を噛んで怪我をさせてしまった場合には飼い主さんの責任が問われてしまいます。

噛み癖には毅然とした態度で犬に接する必要があります。

 

他人に噛んでしまう場合の噛み癖は悪いことにあたります。

悪いことをした時に『悪いことが起こる』ことを覚えてもらうようにしましょう。

最も好ましい方法は普段から飼い主さんの手などを噛んだときに無視して、噛むと楽しくないことを覚えてもらうことです。

 

ですが、子犬のうちは無視しているのもわからず、なかなか受け入れてくれない性格の犬もいます。

特にポメラニアンには勇敢で気が強い特徴があり、頑固な一面もあります。

そこで、無視することで効果のない犬には、少々手荒ですが水鉄砲や大きな音でビックリさせる天罰方式といわれる方法で『悪いことが起こる』ことを覚えてもらう必要があります。

 

トイレ

さいごにトイレのしつけです。

トイレの習慣は子犬のうち、中でも生後5~6ヶ月で身につけておく必要があります。

ポメラニアンの場合にもトイレトレーニングは早くから始めておくと良いでしょう。

 

トイレトレーニングを成功させる一番のポイントは、トイレの成功の時には思いきり褒めてあげることです。

はじめの内はおやつなどのご褒美を使い、トイレが成功すると『いいことが起こる』ことを覚えてもらいましょう。

 

ポメラニアンは頭のいい特徴があり、成功したことを覚えておくことが得意です。

子犬のうちにトイレが成功するとご褒美がもらえたり、褒めてもらえることを覚えることで、トイレの成功率がグッと上がります。

 

可愛らしいポメラニアン、ついつい甘やかしてしまいがちです。

甘やかしてわがままになってしまうことで、飼い主さんと気持ち良く暮らしていけなくなることもあります。

ポメラニアンと飼い主さんが仲良く暮らしていくためにも、「しつけはしつけ」と割り切って接していきましょう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。