ペット共生型マンションとペット相談可マンションの違いとは

ペット相談可マンションとは

「ペット相談可」のマンションは、規約でペットの飼育が認められている物件のことです。

しかし、「犬なら小型犬(体長○○・体重○○)まで」「犬はいいけど猫はダメ」などのように決められている場合も多く、ペットを飼育していない世帯がメインです。

間取りや設備にはペットと暮らすための特別な工夫がなされていない物件がほとんどで、「ペット相談可」というのは、ペットを飼うことができるだけの物件というレベルです。

 

 

ペット共生型マンションとは

ペット共生型マンションは、ペット相談可とは違いペットと暮らすことを前提にしているマンションのことをいいます。

ペットや飼い主に嬉しい施設や設備が最初から備わっていて、大型犬OK・多頭飼いOKなどの物件も多いです。

すべての物件にではありませんが、ペット共生型マンションには下記の施設や設備が備わっていることが多いです。

 

 

共有部分に設置されている施設・設備

■足洗い場

犬を散歩した後に足を洗うことができる設備。

 

■トリミング(グルーミング)ルーム

犬・猫のシャンプーやブラッシングをすることができるスペースです。

必要な設備が揃っていることが多く、スムーズにケアすることができます。

 

■汚物流し・ダスト

散歩中に回収した愛犬の排泄物を捨てるための設備です。

部屋まで持ち帰ることなく排泄物を処理できます。

 

■ドッグラン

敷地内・屋上などに自由に走り回ることができるドッグランを設けている物件もあります。

犬の運動不足解消はもちろん、飼い主同士の交流の場としても活用できます。

 

 

部屋内に設置されている施設・設備

■フェンス・ゲート

玄関や室内ドアに設置されているフェンスで、入ってほしくない場所や来客時にも安心です。

 

■リードフック

玄関の内外などに設置されているフックで、ちょっとした時にリードを掛けておくことができます。

 

■ペット対応の床材

通常のフローリングはペット(とくに犬)にとって滑りやすく、骨折・脱臼・股関節症の恐れがあり非常に危険です。

このような負担を軽減するため、滑りにくく、爪などで傷がつきにくい、クッション性のある素材を床に使用しています。

 

■ペット対応クロス

普通の壁紙に比べ、「爪が引っかかりにくい」「傷が付きにくい」「防臭効果がある」などの特徴があるクロスです。

 

■くぐり扉

ドアを開けに行ったり、開けっ放しにすることなく部屋を自由に行き来できるよう、ドアの↓部分に設置されています。

主に猫を飼われている方に嬉しい設備です。

 

■脱臭器・空気清浄器

ペット臭に特化した脱臭器や空気清浄器です。

 

 

実際にペット共生型マンションに住んでいる方のアドバイス

Zさん

一緒に住んでいるペット:ウエスティ

ペット共生型マンションは愛犬や愛猫が暮らしやすいような部屋設備や施設をマンション内に備えていて、飼っているペットの性格や個性が環境とぴったり合致すれば、飼い主にもペットにもこれ以上ない住み処です。

実際に住むまでどんな住人や犬が住んでいるのか分からないので、自分のペットが他の人やペットと共生できるのかを普段から観察して見抜く事が一番大事なポイントとなってくると思います。


 

Pさん

一緒に住んでいるペット:チワワ

ペット共生型マンションといっても、全世帯がペットを飼っているわけではありません。様々な理由で住んでいます。

ですから、共有スペースでは抱っこして移動するほうが良いでしょう。

抱っこできないのであれば、汚れ等の清潔さを心掛けることが大切です。


 

Kさん

一緒に住んでいるペット:雑種猫

老猫で引っ越しした当初は、夜中に大声で鳴き落ち着かない様子でした。

なのでご近所に声が響いていないか心配でした。

物件を探す際は隣近所のおうちに音が漏れないようある程度防音できるつくりになっている建物が良いと思います。

(ペット共生型といっても壁が絶対に防音になっているわけではないので)

また、毛玉を時折吐くので全室フローリングになっている部屋が衛生的でオススメです。


 

Iさん

一緒に住んでいるペット:パグ

ペット共生型マンションというと、ペットを飼うことがOKなのはわかります。

しかし以前住んでいたペットマンションでは、ペットの飼い主が非常識であるために、夜中に帰ってきてペットが鳴いているのを許容していたり、玄関ホールやエレベーターにしたペットの尿をそのままにしておくなどの、ペットを飼っている人でも飼っていない人でも迷惑に感じる行為が見られる場合がありました。

マンション規約に、ペットの飼い方がしっかりと明記されていなかったことが原因であると思いますので、その辺のことがマンション規約にしっかり明記されているかを、入居前には確認しておくとよいです。


 

Yさん

一緒に住んでいるペット:チワワ・パピヨン

小型犬2匹まで飼育可能なペット共生型のマンションに住んでいますが、共有部分では犬は抱っこかキャリーに入れるようにルールがあります。

我が家は2匹連れで散歩に行くので抱っこが出来ず、2回に分けて散歩に出かけています。

廊下やエレベーターの利用ルールは入居前にしっかりと確認しておくとよいと思います。


 

Cさん

一緒に住んでいるペット:トイプードル

ペット共生型マンションで私の場合ですが、やはり音と匂いのケアが大事でした。

なんと言っても可愛いペットなのでサークルに入れたくなく、部屋で放し飼いにしていましたが、住んでいたのが2階だったのでカーペットをしっかり敷いて階下の方の迷惑にならないように気をつけました。

匂いも気にならないように、トイレの場所を窓の近くではなく出来るだけ離すようにしました。

ちょっとしたことですが、ペット共生型マンションに住んでいるといってもある程度の気遣いは必要です。

 

 

他にも物件によってはこんな施設やサービスが!

ここまでご紹介した施設や設備の他にも、敷地内に動物病院やペットショップを併設している物件や、ペット保険付きの物件、ペットイベントを開催している物件などもあります。

また、こちらでは実際にペット共生型マンションに住んでる方の体験談を紹介しています。

ペット共生型マンションが気になった方は参考にしてはいかがでしょうか^^

 

⇒実際に住んだからわかる!ペット共生型マンションの体験談1

⇒実際に住んだからわかる!ペット共生型マンションの体験談2

 

入居前に審査がある物件もあるので、ペット共生型マンションをお探しなら不動産屋さんにしっかりと相談&確認するようにしましょう。

 

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