ペット保険の賢い選び方:終身型のメリット・デメリットについて

終身型のメリットは

一昔前まで、ペット保険で主流だったのは更新可能年齢が設定された商品です。

しかし、今ではペットも長生きする子が増えており、ほとんどの商品は終身型になりました。

一部、更新可能年齢が設定されている商品もあるものの、17歳未満や20歳未満といったように相当に長く更新可能です。

 

ペット保険の終身型のメリットは、やはりペットが生きている限りはずっと保険を更新できる点です。

長生きしてくれるのは飼い主にとっては嬉しいことですが、一方で長生きするほど病気や怪我などで病院のお世話になるケースも増えます。

人間の死因で上位に来るがんは犬や猫もかかり、手術をする場合は高額なお金を支払わなければいけません。

長生きすれば体も徐々に弱っていくので病気にかかりやすく、それだけ金銭面での負担は増えます。

ペット保険なしでは支払いが苦しい場合でも、終身型のペット保険があればいざという時に安心です。

 

 

デメリットはあるものの

人間が利用する保険でも保険料は年齢で算出されており、基本的に年を取ると保険料の負担が増えます。

それと同じように、ペット保険の終身型の場合もペットが年を取ると保険料が上がるので、これが大きなデメリットです。

 

日本アニマル倶楽部が手がけている「プリズムコールR」のように保険料が上がらない商品もあるものの、ほとんどの商品はペットが年を取ると保険料が上がります。

そのため、年齢を重ねてもペットが元気なら、保険料を支払ってもほとんど意味がないケースも珍しくはありません。

 

また、商品によっては曖昧な部分が多く残されているものもあり、病気や怪我の種類によっては保険が下りないケースもあるのです。

人間の保険であっても規約の詳しいところを事前に把握するのは難しく、保険会社と揉めるケースがありますが、同様の事例はペット保険でもあります。

そのため、保険が下りないケースがあるのかは契約前に必ず確認する必要があるポイントです。

 

そして、保険が下りる場合でも大きな手術のように治療費が膨らんだ場合は飼い主の負担が大きい場合があり、5割の定率補償の商品なら半分は飼い主が負担する必要があります。

治療費として50万円かかった場合には25万円を支払う必要があるので、保険に入っているのに負担が大きいことを不満に感じる人も多いのです。

このような大きな負担に対してはやや弱い面もあるものの、日常ではデメリットを感じるケースはほとんどなく、ペット保険に入っていれば普段から安心感を得られます。

 

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