ペット保険

ペット保険の賢い選び方:ペットの種類によって変わる保険料

投稿日:2017年6月29日 更新日:

ペットによって保険料が変わる

ペット保険の商品の中には、保険の対象となるのが犬と猫のみというものもあれば、ハムスターやウサギ、鳥などもふくまれるものがあります。

ペットの種類によって保険料が異なりますが、犬であっても品種や大きさによって保険料が違ってきます。

 

小型犬・中型犬・大型犬に区別されている場合は、保険料は小型犬が最も安く、次に中型犬⇒大型犬の順に高くなっていきます。

猫の場合は区別がありませんが、ミックス(交雑種)と血統種に分けて保険料に差をつけているところもあります。

 

また、保険会社によっては犬種をA~Eクラスに分けて、それぞれのクラスに応じて異なる保険料を設定している場合もあります。

混血の場合は普通、体重が重いほど保険料が高くなります。

保険料は年齢によっても変わり、年齢が高い方が支払う保険料も高くなります。

また、手厚い補償を希望すればそれだけ保険料も高くなります。

 

 

新規加入可能年齢を確認

ペット保険を選ぶ時には、加入できる年齢の制限も確認しましょう。

加入年齢の上限は6歳未満のところもあれば12歳11か月未満まで加入できる保険もあります。

下限は制限がない会社もありますが、生後30日以降や生後60日以降のように決まっているところもあります。

 

更新可能限度年齢は無制限のところが多いですが、会社によっては16歳まであるいは20歳までのように決まっているところもあります。

他のサービスにも納得できるのであれば、無制限のところを選んでおくと安心です。

 

 

加入するタイミング

ペット保険にはいつ加入すればいいだどうかという問題がありますが、0歳の犬や猫は免疫力も十分でなく、風邪ひいたり下痢をしやすいので、心配な方は0歳でも入れる保険を利用できます。

1歳を過ぎると体も丈夫になっていき、保険にはいる必要を感じなくなるかもしれませんが、何歳であってもケガや病気になる可能性はあるので、保険に入っていれば安心です。

保険によっては6歳以上になると加入できないものもあるので、あまり年齢が高くならないうちに加入しておくのがいいでしょう。

 

また、犬種によってかかりやすい病気というのがあります。

たとえば、柴犬は皮膚疾患にかかりやすく、トイプードルは外耳炎、イタリアングレーハウンドは骨折しやすい傾向があります。

 

猫なら泌尿器系の疾患が心配です。

ですから、飼っているペットの種類によっては、早めに入っていた方が安心です。

 

 

保障の割合と保険料の関係

ペット保険の保障の割合は50%・70%・100%のいずれかが多いです。(90%というところも数社あります)

保障の割合が高いほうがいいと感じるかもしれませんが、割合が高い商品は、支払う保険料も高くなります。

 

また、支払う保険料は高いのに保障限度額が低いという場合もあります。

そうするとたとえ100%保障してくれる商品であっても、治療に高額の費用がかかった場合、自己負担が増えることになります。

 

保障の限度額は治療の種類ごとに決められている場合と、治療の種類にかかわらず1年間の限度額が設定されている場合があります。

治療の種類ごとに決められている場合は、自己負担が増えるケースが多いので、高い保険料の割にメリットが少なくなるということもあります。

 

単純に保障の割合だけで決めないようにしましょう。

 

 

保障割合の他にも気を付けることは?

ペット保険を選ぶ時には保障割合と当時に適用される条件をしっかり確認しておく必要があります。

たとえばある商品は、保障の割合が70%、支払われる保険金の限度額は84万円、通院と入院はそれぞれ1日に付き1万4,000円が20日まで、手術は1回につき14万円が2回までという条件があります。

 

別の商品は保障の割合が同じ70%ですが、支払われる保険金の限度額は122万4,000円、通院は1日に付き1万2,000円で22日まで、入院は1日に付き3万円が22日まで、手術は1回につき15万円が2回までという条件になっています。

 

保障の割合が70%、支払い限度額が70万円で通院・入院・手術回数や1治療当たりの限度額が無いという商品もあります。

治療ごとに限度額が決まっていないものは、利用しやすいように感じますが、限度額は低く設定されているという点に注意してください。

 

 

その保険料、支払い可能ですか?

自己負担を最小限にして治療を受けさせるには、ペット保険へ加入しているとメリットが多いですが、年間の保険料をきちんと支払えるかということも考える必要があります。

補償が手厚くなれば、それだけ保険料も高額になります。

 

ところでペットの治療費は年間どのくらいかかるのか知っていますか?

一般的に犬なら6万円弱、猫なら3万5,000円程度と言われています。(2017年現在)

この程度なら、自己負担でも問題なさそうだと思うかもしれませんが、ペットは毎年コンスタントに病気にかかるわけではなく、ある年に急に治療が必要になるということが多いです。

そうなると一挙に10数万円のお金が出ていくので、それに備えて保険を掛けておけば安心です。

 

ただし、保険料が家計を圧迫したり支払困難が予想されるようなプランは適当ではありません。

あくまでも可能な範囲のプランを選びましょう。

 

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