ペット資格

ペットに関する資格の種類や合格率について

投稿日:2017年6月12日 更新日:

ハードルが高い資格

ペットに関する資格の種類は色々ありますが、獣医師は飼い主にとっては最も身近な存在です。

国家資格の獣医師の資格を得るためには獣医学課程がある大学で学ぶ必要があるのですが、その大学自体がさほど多くないことから狭き門として知られています。

 

動物病院でお世話になるのは獣医師だけではなく、認定動物看護師の人の存在も忘れてはいけません。

名前の通り動物を対象とした看護師の資格で、かつては複数の団体がそれぞれ看護師を認定していました。

しかし、2015年度からこの資格が統一されて認定動物看護師になり、資格を得るためには動物看護師統一認定機構による試験に合格しなければいけません。

動物看護師統一認定機構が推奨している学科やコースを扱っている大学、もしくは専修大学で単位を取得しないと試験は受けられず、民間資格ではあるもののかなりハードルが高い資格です。

 

 

飼い主が取得できる資格

社団法人日本愛玩動物協会によるペットの民間資格が愛玩動物飼養管理士であり、こちらはペットを飼う上での適正な知識を学ぶためのものです。

一般的に動物愛護法と呼ばれる、動物の愛護及び管理に関する法律に基いて勉強が進められます。

こちらは、ペットショップを運営する人が主なターゲットですが、飼い主で勉強を始める人も多いのです。

愛玩動物飼養管理士の2級の資格を持っていれば、動物を扱うお店で必要な動物取扱責任者として登録申請ができます。

そのため、猫カフェなど動物を扱う事業をこれから始めたいと思っている人にとってはうってつけの資格です。

 

ストレスは万病のもととも言われていますが、これは人間だけでなくペットにとっても同様です。

慢性的なストレスは病気に繋がり、このペットに対するストレスを癒やすための資格がペットセラピストです。

一般財団法人日本能力推進協会が認定している民間資格であり、こちらもペットショップやペットサロンなど事業者向けの資格です。

ペットと名前がついているものの、ペットセラピストでは犬と猫に関する学習が大半です。

ストレス解消だけでなく犬や猫のしつけについても学べるので、一般の飼い主が受験するケースもあります。

ペットセラピストは在宅でも学べる資格なので、犬や猫についてより詳しく勉強したいなら通信講座で勉強を始めるのもよいでしょう。

一人暮らしでペットを飼っている人にとって、旅行の際にペットをどうするかは頭を悩ませるポイントですが、留守宅でペットの世話をするペットシッター士という資格もあります。

 

 

まとめ

獣医師や認定動物看護師といった資格を取得するためには、大学などの専門機関で勉強をする必要があります。

難関とされている国家資格の獣医師の合格率は8割程度と、数字自体はそれほど低いものではありません。

しかし、獣医師の資格を得るためには獣医学課程の大学を卒業する必要があるので、こちらに合格するのが非常に難しいのです。

 

このようなハードルが高い資格もあるものの、家庭で勉強して合格を目指せるペットの資格も多くあります。

愛玩動物飼養管理士の合格率は毎年およそ80%、ペットシッター士の合格率はおよそ98%、家庭犬のしつけ訓練士の合格率はおよそ99%とかなり高く、全く知識がない状態から勉強を始めても十分に合格を狙えます。

 

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