犬の寄生虫ノミ・ダニ・回虫の症状と原因

投稿日:2017年5月29日 更新日:

犬の天敵ともいえる寄生虫。

一体どんな種類がおり、何が原因で寄生されてしまうのでしょうか?

今回は「知らないと危険な寄生虫」についてご紹介したいと思います。

 

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ノミ・マダニ・ツメダニ

症状

ノミ・ダニ・ツメダニなどの寄生虫が長く犬に寄生していると、耳の穴や顔に脱毛が見えてきます。

また、激しいかゆみに襲われたり、発疹が生じる事もあります。

最悪の場合、耳から血が出てきたり、外耳炎にかかったりする可能性もあります。

 

 

原因

ツメダニの場合だと布団などから噛まれた可能性が高いです。

マダニは普段、草むらなどに生息しているため、散歩の時や公園などで遊んでいる時に噛まれた可能性があります。

 

 

対策・治療

ダニ・ツメダニの場合は「掃除をする」「布団乾燥機を使う」「通販などで売られているダニ捕りマットを敷く」などの方法が効果的です。

マダニの場合は、草むらに入らないように注意するか、服を着せてあげることで噛まれる可能性は低くなります。

 

ノミ・ダニ・ツメダニは外部による寄生なので、愛犬をしっかり観察していれば分かる症状でもあります。

もし症状が現れたら動物病院に連れて行き、適切な処置を行ってもらうようにしましょう。

また、駆除薬として有名なのが「フロントライン」という薬になります。

 

 

回虫

症状

回虫が寄生すると、食欲不振・下痢・嘔吐・発育不良などの症状を引き起こします。

イヌ回虫の成虫は全長10cm程度まで成長するため、下痢・嘔吐の中に回虫が含まれていることで、寄生虫がいるとわかることがあります。

 

 

原因

回虫に感染してしまう主な原因として「経口感染」が考えられます。

経口感染の多くは、食糞・土食によるものなので、これらのものを食べてしまう可能性がある散歩中は注意してみてあげましょう。

道端や公園に放置してあるウンチには要注意です!

 

 

対策・治療

感染した場合の治療は、駆虫薬を投与することで回虫を駆虫します。

ただし一回の治療ですべての回虫を駆虫できないため、定期的に検査を行い、完全に駆虫できるまで治療を続ける必要があります。

 

 

飼い主が気をつけたい事

「犬の寄生虫だから人には感染しない」

そう思っているなら大間違いです、犬の寄生虫は人に感染することもあります。

感染ルートとしては、犬の外部に触れた後、手を洗わずに物を食べたり、犬の糞に近づいたり触ったりしたときです。

 

犬に症状が出てなくても、人から犬に感染する場合もあるので、自分の犬には何も症状がないから大丈夫と油断してはいけません。

散歩に行った時は不衛生な場所に犬が行く事の無いように見張ってあげましょう。

定期的なシャンプーやブラッシングもノミやダニを落とすのに大切なことになります。

 

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