猫のトイレは常にチェックすべき?病気の予兆などの調べ方

投稿日:2017年8月4日 更新日:

猫ちゃんのトイレを掃除する時、排泄物を日ごろからチェックしておくと早期に病気を見つけやすくなります。

調べ方をしっかりと覚えて、病気のサインを見逃さないようにしましょう。

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トイレに入ったときの動きで健康をチェックする

トイレから猫の病気を見つけたい時は、普段から猫がトイレの中でする動きを把握しておきましょう。

いつもよりトイレにいる時間が長かったり、何度も入ったり出たりをして繰り返しているときは、病気の可能性があります。

1番多いのは、おしっこの管に石が詰まる尿道結石と呼ばれる病気です。

おしっこが石に邪魔されてなかなか出ないため、何度も出たり入ったりを繰り返すのが特徴です。

尿管に詰まった石が痛みを引き起こし、普段と違う鳴き声をしながらおしっこをします。

普段のトイレの回数やトイレにいる時間、どんな行動をしてから出るかなどをしっかり把握しておくことで小さな異常にもいち早く気づけるようになり、重症化を防ぐことができるようになります。

尿の色や量で健康をチェックする

トイレでの行動はもちろん、尿の色や状態で健康をチェックすることができます。

そのためにはまず猫砂やペットシーツなどを使うとき、おしっこの色がわかりやすいものを選ぶようにしましょう。

正常な猫のおしっこは「やや濃い黄色」です。

血液が混ざったりしているときは、少し赤みがかったり褐色になったりします。

膀胱炎や尿道が雑菌に侵されている可能性がありますので、早急に病院で治療しましょう。

 

おしっこの色が正常でも、キラキラ光る石のようなものが見つかった時は要注意です。

キラキラの正体は、おしっこの管に詰まる結晶石と呼ばれるものです。

放っておくと膀胱炎を引き起こしてしまいますから早めに処置をする必要があります。

尿で普段の健康をチェックしたい場合は、健康な時の尿がどんな状態かをしっかりみておきましょう。

便の色や量でもチェックできる

尿のチェックと同じく、普段の便の色や形もしっかりと覚えておく必要があります。

これに加え、便の場合は臭いを覚えておくと何かあったときにより気づきやすくなるでしょう。

猫が排便をする回数はその子のその子で大きな差がありますので、1日平均何回位するのかを把握しておきましょう。

いつもより回数が多い場合はお腹を壊している可能性があります。

水っぽいうんちがたくさん出ているときは下痢をしている証拠です。

反対にいつもより回数が少なくコロコロしたうんちをしているなら、便秘になっているかもしれません。

どれも獣医さんに処方される薬を飲めば改善することが可能です。

 

キャットフードだけを食べている状態で赤っぽいうんちをしたり、黒っぽいうんちをした場合は体内から血を出している可能性があるため要注意です。

特にどす黒いうんちをした時は胃から出血している可能性があります。

うんちの量が異常に多かったりする場合は、キャットフードが合っていないのかもしれません。

良質のキャットフードは食べた量に対して少量のうんちが出ます。

たくさんのうんちが出た場合は、キャットフードにたくさんの食物繊維が入っている可能性があります。

猫の中には穀物に対してアレルギーを示す子がいますので、なるべく肉を原材料に多く使った良質なキャットフードを食べさせてあげるようにしましょう。

さいごに

普段とちょっとでも違ったところが見えたら、すぐ動物病院に連れて行くのが最も早い対処法です。

トイレチェックを怠って病気に気がつかなかった、なんてことがないよういつも気を配ってあげて下さいね^^

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