猫を人慣れさせるために子猫のうちにやっておきたい事と避けたい事

子猫を家に迎え、新しい環境にも慣れてきたら人馴れの訓練を始めましょう。

人に馴れていない子猫は大きくなってから色んな面で大変です。

大人になって大変な思いをしないためにも、子猫の時の早いうちからしつけることが大切です。

無理に距離を詰めようとしない

子猫を人慣れさせる時、絶対にやってはいけないのが無理矢理かまう行為です。

猫はとてもマイペースな動物。

仲良くなりたいのであれば、こちらが合わせるつもりで接していかなければなりません。

逃げるからといって無理矢理捕まえて抱き寄せると逆効果になる事もあります。

猫は臭いに敏感な生き物なので、タバコや香水など自分の匂いが判別しにくくなるものを嫌がります。

接する時は香水などがついていない状態で接してあげることも必要です。

 

猫は嫌なときに尻尾を激しく動かすことで自分の気持ちを表現するので、このような動作が見られたらすぐに訓練をやめるようにしましょう。

猫は嫌がることをしない人のそばに寄りたがります。

嫌いなことをしっかりと把握した上で、猫のペースに合わせて人馴れさせていくことが大切です。

人間との時間をたっぷり作る

では、どのように馴れさせていけばいいのでしょうか。

馴れされるまでの訓練工程は猫ちゃんの生活環境によって変わると言うことを覚えておきましょう。

人間にも怖がらず近づいてくるような性格の子はたくさん構ってあげてください。

ボールや猫じゃらしなど子猫が喜ぶおもちゃで遊んであげましょう♪

言うことが聞けたら褒めることも忘れないでください。

ここにいると遊んでもらえて良いことがあると覚えるようになり、人間を怖がらない猫に育つでしょう。

 

来客対策は友達などに来てもらい、家族の人以外で子猫をかまってあげることが効果的です。

可能であれば年齢や性別を問わず色んな人に子猫を触れさせましょう。

そうすることで子猫は人間に対しての恐怖心が無くなり、どんな人に対しても寄っていくような人懐っこい子に育ちます。

人間を怖がる子はケージで少しずつ馴らす

反対に野良猫や捨て猫を保護した場合、多くの子は人間に対して恐怖心を抱いています。

この場合は子猫用のケージを用意して触りすぎないようにすることが大切です。

まずは人間よりも新しい場所に慣れさせる訓練をしましょう。

ケージの中には猫用ベッドを入れたり、隠れられる段ボールを設置するなどして快適な空間作りをしてあげてください。

ケージに慣れてきたら少しずつ子猫に触れてみましょう。

少しでも怖がる素振りを見せたり攻撃してくるようならすぐに手を引っ込めます。

入れた手に対して寄ってきたり好奇心を見せたりするようなら優しく体を触ってみましょう。

 

触られたことに対して嫌がる素振りを見せなければケージのドアを開けても構いません。

ドアを開けっ放しにしておもちゃで釣りながら、「外に出ておいで~」と誘導してみてください。

うまく外に出てきたらいきなり触ったりせずに、そのまま少し距離をとっておもちゃで遊んであげましょう。

注意したいのは子猫が外に出てきたからといって扉をすぐに閉めてはいけません。

子猫にとってケージはいつでも戻れる快適な場所だというしつけをしていきましょう。

これを繰り返せば1週間から2週間で慣れていきますが、もし時間がかかっても焦らないことです。

根気よく子猫のペースに合わせて続けていくことが大切ですよ。

さいごに

人馴れをさせていくには人間の愛情が1番の特効薬です。

あせらず急がずたっぷり時間をかけて人に馴らしてあげるようにして下さいね^^

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