しつけ

子猫の社会化期に大切な3つのしつけ方

投稿日:2017年7月30日 更新日:

子猫の社会化期は、一生を過ごすための基盤にもなる大切な時期です。

コツを覚えてしっかりとしつけをすることが大事になってきます。

そこで今回は「子猫の社会化期におけるしつけ方」をご紹介していきたいと思います。

[toc]

1.社会化期は子猫の性格が形成される大切な期間

社会化期とは、新しい世界に入った者がそこのルールを身に付けるまでに要する期間のことを言います。

社会に適応するための基礎が出来上がるのは、およそ生後3週間から7週間の間です。

この時期に日々の生活によって様々なルールを学んでいくため、飼い主がしっかりと教えてあげる必要があります。

(先住猫がいる場合は、その猫がルールを教えることもあります)

 

先住猫が居ない場合、トイレやご飯や爪とぎの場所は飼い主が教えてあげてください。

これらをきちんと覚えてくれるかどうかは子猫によって大きな差があります。

ペットショップから迎えた子や里親さんから貰われてきた子なら、人慣れしているのでそんなに難しくありませんが、野良猫や母猫のもとで育ったり、人間にひどい仕打ちを受けた子であればしつけはかなり難しくなります。

(強いトラウマがある子は新しい行為をとても怖がるため)

過去に辛い思いをした子を迎える場合は、根気よくしつけることが大切です。

 

しつけの上で大事なのは絶対に怒らないこと。

『優しく・焦らず・根気よく』この3つを意識してしつけをしていくようにしましょう^^

2.適応力をつけるために色んなことを経験させておく

社会化期の子猫にはたくさんの刺激を与えましょう。

この時期に刺激なく育ってしまうと怖がりな子になってしまいます。

人見知りをしない子に育てるには、飼い主さんが沢山遊んであげることが大切です。

可能であれば知人や友人に家へ来てもらって子猫の相手をしてもらいます。

人間が怖くないと分かれば大きくなってからも人懐っこい子に育ってくれるでしょう。

 

人馴れのしつけと並行して欲しいのがご飯のしつけです。

おやつはもちろんウェットやドライ等色んなキャットフードをあげるようにします。

これは何らかの原因でドライフードが食べられなくなった時、いきなりウェットに変えてなかなか食べてくれない状況を避けるためです。

社会化期にサーモンやチキンなど、様々な材料を使ったご飯をあげていろんな食事に慣れさせておきましょう。

 

また、爪切り歯磨きもこの時期から始めます。

最初は爪切りや歯磨きグッズをそばに置いて警戒心をなくしてあげましょう。

子猫がこれらをおもちゃだと認識すれば遊びながら手入れができます♪

[say name="" img="https://xn--n8j4a9de07b9a8y.com/wp-content/uploads/2018/04/s-boy.jpg" from="right"]この時期の子は好奇心旺盛なのでいろんな事で感性を刺激してあげましょう![/say]

3.痛いぐらいに噛んできたら同じ位の力でつねる

社会化期の子猫に最も必要なのは遊ぶことです。

母猫の下で暮らす子猫は、兄弟猫や母猫と遊びを通して社会を学んでいきます。

子猫は遊びで噛んだり引っ掻いたりしながら狩りの練習をするのですが、力の加減がまだわかりません。

母猫がいない場合、この力の加減を教えてあげるのは飼い主の役目になります。

 

兄弟猫と遊んでいる時、噛み付かれて痛いと感じたら相手は同じことをして訴えます。

これを応用し、猫が強く噛んできたら同じ位の力で子猫をつまみ返しましょう。

何度か繰り返しているうちに『ここまでは噛んでもいいんだな』という加減を覚えます。

また、噛まれた時に注意して欲しいのが痛い噛み方をされたらすぐにつまみ返すこと。

後からつままれても猫は意地悪をされたと勘違いするかもしれません。

これをしたら『同じ位痛い目にあうんだ』と分かってもらうことが大切です。

[say name="" img="https://xn--n8j4a9de07b9a8y.com/wp-content/uploads/2018/04/s-boy.jpg" from="right"]飼い主さんが母猫や兄弟猫の役割をしてあげましょう[/say]

さいごに

以上が子猫の社会化期で大切な3つのしつけポイントになります。

子猫の社会化期はあっという間に過ぎていきますので、飼い主さんが大事な時期だと認識してあげることが大切です。

しっかりと愛情を注げばお利口な人懐っこい子に育ってくれますよ♪

 

-しつけ
-

Copyright© いぬねこノート , 2018 All Rights Reserved.