猫のギモン

凶暴な猫のしつけ方・暴れるのをやめさせる方法は?

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普段おとなしい子が、いきなり凶暴になった時は要注意です。

ストレスが原因の場合や、なんらかのスイッチがONになってしまった可能性があるので、むやみに近づいたりすると大変危険な場合があります。

今回は、愛猫が凶暴化した時に対処できるよう、正しいしつけ方をご紹介したいと思います。

正しいしつけ方を覚えて、穏やかな猫ちゃんに戻してあげましょう。

 

 

1.猫同士の凶暴化はオスの縄張り争いによるものが多い

猫の凶暴化には、いろんな種類があります。

人間に対して攻撃をする子もいれば、同居猫に対して攻撃をする子もいます。

 

猫に対しての攻撃行動は、オス猫による縄張り争いが主な原因です。

この場合、お互いの縄張りをきちんと分けてあげる対策が必要になります。

部屋を分けるのが1番ベストな方法ですが、難しい場合はキャットウォークなどで逃げ場を作ってあげましょう。

弱い子が安心できるような、ケージを設置してあげるのも効果的です。

ケージは、凶暴化した子を見下ろせる位の高さがあるものを選びましょう。

立場の弱い子が自信を持つようになると、攻撃的だった子の凶暴化が収まる場合もあります。

 

また、凶暴化する猫にはテストステロンと言う物質が多く排出されていることがわかっています。

これは精巣から分泌されていますから、手術でこの問題を解決することも可能です。

精巣自体を取ってしまえば、テストステロンが過剰便分泌することがなくなります。

オスによく見られる睾丸の病気を抑えることもできるため、去勢手術はしておきましょう。

 

 

2.子猫時代の噛み癖は凶暴化の原因に繋がる可能性がある

猫が人間に対して激しく噛み付いたりするのには、いろんな理由があります。

場合によっては、自分では凶暴なつもりがないかもしれません。

どんな理由で噛み付いてくるのか、しっかりと調べて対策することが大切です。

 

子猫が痛いほど噛み付いてくるなら、遊びがエスカレートしている場合があります。

小さな頃に親と離れてきちんとした遊び方を覚えていない子猫は、力の加減を知りません。

大きくなってからも、精一杯の力で人間に噛み付くようになります。

これを解決するには、噛んだら同じ目に遭うということを教えましょう。

 

精一杯噛んできたら、同じような力でつねります。

これを繰り返しながら、少しずつ力加減を教えていくのです。

ここで、絶対にやってはいけないことがあります。

子猫はもちろん、大きくなってからも指で遊ばせたりしないでください。

おもちゃだと勘違いして、噛んだり引っ掻いたりするようになります。

 

 

3.暴れてもいい時間を設けてストレス発散をさせる

暴れる子の中には、普段おとなしいのに夜中になると活発になる運動会タイプがいます。

猫が暴れるのは狩猟本能の表れなので、怒っても効果はありません。

猫の暴れを抑えたい場合は、首の後ろを掴んでみてください。

これは、母猫が子猫に見せる行動の1種です。

子猫がふざけたり遠くに行ったりしそうになった時、叱る意味を込めて母猫は首元を噛みます。

こうすることで子猫はおとなしくなります。

大人になってもこの感覚が残っていますから、大人の猫にも有効です。

 

とは言え、運動会にはストレス発散の役割もあります。

猫に運動会を止めさせるのは、健康にも良くありません。

夜中に暴れまわるのを予防したいなら、普段から飼い主さんが遊んであげるようにしましょう。

お昼に走りまわってもいい時間を決め、ストレス発散をさせてあげるというのもいい方法です。

仕事が忙しくて時間が取れないという人は、寝る前に10分ぐらい遊んであげるだけでもだいぶ変わります。

猫の好きなおもちゃは様々ですから、好みのおもちゃでたくさんかまってあげてくださいね。

 

 

さいごに

猫が凶暴化するのには理由がありますが、暴れるのには本能が関係しています。

暴れた時の状況などを意識しながら、対策を練ってみてくださいね。

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