マルチーズの値段・特徴・性格・飼育時の注意点

投稿日:2017年5月13日 更新日:

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【マルチーズの歴史】

紀元前1500年頃、マルタ島に持ち込まれた犬が現代のマルチーズの祖先になっているとされています。

マルタ島にマルチーズを持ち込んだのはフェニキア商人だと言われており、フェニキア人の船員がペットとして船の中で飼っていました。

 

船は様々な場所を経由し移動していたため、その経由地に広まっていき、広範囲にこの犬種は広がっていきました。

その後、マルタ島が17世紀にイギリスの植民地となったことを機に、イギリス王室に献上され貴族に愛される犬種となりました。

 

マルチーズは抱っこされることが好きな大人しい犬種なため、貴族のひざの上でおとなしくずっと抱っこされており、それが可愛いととても人気を集たといわれています。

 

 

【マルチーズの値段(相場)】

およそ5万円~25万円程度が相場です。

マルチーズの中でも小さいサイズの子が高くなる傾向にあり、またメスの方が数万円高くなっていることが多いです。

そして、当然ですが親犬がチャンピオン犬等で血統がいい場合は他の犬種と同様に高くなります。

 

 

【マルチーズの毛色】

毛色は基本的に純白で、販売されているものの多くは綺麗な純白です。

ただし、ジャパンケンネルクラブではレモン色や淡いタンカラーも認められていますがあまり望ましくないともされています。

 

 

【マルチーズの特徴・性格】

特徴としては、真っ白で綺麗な毛並みです。

シルクコートであることから、抜け毛が少なくどんどん伸びます。

しかし、絡みやすい毛質なため毛を伸ばすのであれば毎日の丁寧なブラッシングは欠かせません。

 

性格としては、マルチーズは昔から抱き犬として人気を集めていた通り、抱っこが好きな大人しい犬種です。

とても温厚な落ち着いた性格で、物覚えもいいため、しつけもしやすい犬種です。

トイレの場所や、してはいけないイタズラ、散歩中のルール等、教えればすぐに覚えてくれるためとても飼いやすいです。

 

ただし、温厚な性格ですが、意外と気の強い面も同時に持ち合わせているのがマルチーズです。

大人しいようで、大きな犬に向かっていったり、元気に走り回ったりと活発な一面もあります。

また、少々神経質な面もありますので、無駄吠えをすることもあります。

 

飼い主に対する愛着も強く持つ犬種なため、愛情をもって接すればしっかりと返してくれます。

そのため、飼い主が他の犬を可愛がるとやきもちを焼いたりもします。

しつけのしやすさや飼い主への従順さから、初めて犬を飼う人や子供のいる家庭に向いている犬種と言えるでしょう。

 

 

【マルチーズの飼育時の注意】

激しい運動は必要としない小型犬ですので、運動は家の中で遊ばせるだけでも十分です。

ただ、外遊びも好きですので散歩は15分程度を1日2回で十分な運動量となります。

マルチーズのかかりやすい病気として、皮膚病や膝蓋骨脱臼にかかりやすいので日々のスキンシップの中で肌の調子等をしっかりと観察してあげて下さい。

 

また、他の犬種でもよく見られますが、老齢になると心臓病の僧帽弁閉鎖不全症を発症しやすくなります。

初期の頃は気付きにくい病気ですので、気付いた時にはかなり症状が悪化していることが多くあります。

普段から変な咳をしていないかなどに気を付けて見ていてくださいね。

 

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