キャットフード

キャットフード選びのポイントやメリット・デメリットを知って愛猫と幸せに暮らそう♪

投稿日:2017年6月11日 更新日:

個人的に犬と比べると意外と適当に選んでしまいがちなキャットフード。

しかしドッグフードを調べていると今あげている「キャットフードも大丈夫かな?」と思うようになりました。

そこで今回はキャットフードの種類や選ぶポイントについて徹底調査!

あなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみて下さいね^^

 

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キャットフードの種類について

キャットフードの分類

キャットフードもドッグフードと同様に、総合栄養食、間食、その他の目的食などの種類があります。

総合栄養食には猫に必要な全ての栄養素がバランス良く含まれており、これと水があれば長期に渡り健康を維持できるように配慮されています。

間食はおやつ、スナックなどですが、主に気分転換やご褒美として少量だけ与えるようにします。

その他の目的食はカロリー補給食、副食などと表示され、特定の栄養素やカロリー補給などを目的として与えるものです。

これ以外に、それぞれの疾患に合わせて獣医師が処方する特別なフードもあります。

また最近では市販フードでも、胃腸の弱い猫用、アレルギー対策用、猫種別の専門フードなども出回っています。

 

 

キャットフードのタイプ

キャットフードも含まれる水分量によって、ドライタイプ、セミモイストタイプ(半生タイプ)、ウェットタイプに分けられています。

ドライタイプは水分が10%以下で、栄養価が高いこと、歯垢がつきにくい、便の状態が一定に保たれやすいことなどが特徴です。

セミモイストタイプは水分が25~35%ほどで柔らかい食感のため、子猫や老猫には食べやすい、水分補給もできる、ウェットタイプより汚れにくい、などがメリットです。

ウェットタイプは水分を75%以上含んでおり、通称「猫缶」などとして売られています。

缶詰以外にも、パウチ、アルミトレイなど個包装になっていますが、開封後は日持ちせず、食べ残したものは廃棄するようにします。

原材料の風味がそのまま生かされているため、ドライタイプのフードは食べない猫でもこれなら喜んで食べるということも多いようです。

 

 

キャットフードを選ぶポイントとは?

グレインフリーを選ぶ

グレインフリーとは小麦、とうもろこし、米など穀物全般を使用しない食品のことです。

猫は本来、完全な肉食動物のため穀類などを摂取する必要はなく、消化器官も穀類に適した作りになっていません。

穀類が多量に含まれたキャットフードを長期間食べ続けると消化器官に負担がかかってしまいます。

 

 

原材料がヒューマングレイドのものを選ぶ

ヒューマングレイドとは人間が食べられる基準の食材のことです。

品質が高く素材そのものの香りや風味が生かされています。

コスト面では割高になりますが、栄養や安全面を考えた場合にはできるだけ高品質のものを選び取ることがポイントです。

 

 

合成添加物不使用のものを選ぶ

合成添加物には、着色料、保存料、酸化防止剤など、様々な種類があります。

これらは原則的にパッケージへの表示が義務付けられていますが、実際には原材料から全ての添加物の有無を確認することは難しいのが現実です。

 

 

市販キャットフードのメリット・デメリット

市販のキャットフードの種類

キャットフードには国産と外国産の製品があり、ヨーロッパなどペットフード先進国のキャットフードの中には人間でも食べることができるレベル(ヒューマングレード)の安全性を保障しているものもあります。

また、キャットフードを大きく2つに分けると、必要な成分がバランスよく含まれ、原料の品質が良く、発がん性のある添加物を使用していないプレミアムフードと、一般的なキャットフードの2つに分かれます。

形状では、水分量が10%以下のドライタイプ、70%以上のウェットタイプ、25~30%の半生タイプ(セミモイストタイプ)の3種類に分かれています。

 

 

市販のキャットフードのメリット

食事は愛猫の健康に影響を与えるので、栄養価のあるものを食べさせてあげたいですが、毎回時間をかけて作るのは大変という方も多いことでしょう。

そんな時には市販のキャットフードを使えば、時間を節約して、手軽にごはんを与えられます。

また、キャットフードは猫が必要とする栄養分を考えて作られているので、自分で作るよりも、栄養面でバランスのとれた食事をさせることができます。

プレミアムフードであれば、安全性が高いのでさらに安心です。

 

 

市販のキャットフードのデメリット

デメリットは費用がかかるという点です。

もちろん価格は様々で、節約して安いものを購入することもできますが、安すぎるものは猫にとって良くない添加物や、必要がないもの、ミートミールなどが入っていることが多いので、健康面での影響が心配です。

安いキャットフードを与えていて、健康を損なえば治療費がかかり、かえって余計にお金がかかってしまうこともあります。

また、愛猫が必ずしも購入したキャットフードを喜んで食べるとは限りません。

好みのものがわかるまで、いくつか試す必要があるかもしれません。

 

また、保存管理もきちんとする必要があります。

開封すると酸化しやすく、水分量の多いものはカビが生えやすいからです。

ウェットタイプは歯に残って歯垢や虫歯の原因になりやすいので口の中のケアにも気を配る必要があります。

 

 

激安で販売できるキャットフードがある理由

激安キャットフードの特徴

愛猫には良いものを食べさせてあげたいですが、家計費を節約しなければならない時には、激安キャットフードが魅力的に思えるかもしれません。

破格のキャットフードの特徴は、賞味期限が長いという点です。

また、食いつきがいいという特徴もあります。猫もよく食べてくれるので、飼い主としては助かります。

 

 

キャットフードを激安で販売できるわけ

激安で売れる理由は原材料にあまりお金をかけていないからです。

猫に必要な魚や肉などのたんぱく質が少なく、穀類など本来は不要なものでかさ増ししていますし、原材料も低品質です。

長期保存するための合成保存料や見た目をよくするための合成着色料、猫が好む匂いをつけるための香料などが入っています。

また、ミートミールが入っており、肉が入っていたとしても4Dミートです。

 

 

ミートミールと4Dミートについて

激安のキャットフードには肉副産物やミートミールや4Dミートが入っています。

ミートミールは、肉以外の部分で、骨やトサカ・爪・内臓などを粉砕して作ったものです。

また、腸の洗浄を行ってから加工すると費用が掛かるため、処理せずに加工します。

ですから腸に残っている糞も製品に混じることになります。

原材料には○○副産物、○○ミールのように表示されています。

4DミートはDead(死んだ)、Diseased(病気の)、Dying(死にかけている)、Disabled(障害がある)粗悪な肉のことです。

がんや感染症が原因で死んだ動物もいるため、かなりの消毒を施します。

 

 

オーガニックキャットフードのメリット・デメリット

オーガニックキャットフードとは

オーガニックキャットフードは遺伝子組み換え、農薬、化学肥料を使用せずに育てた原材料で作られたキャットフードです。

豚や鶏が食べる飼料も農薬を使用せずに育てられたもので、製造の過程でも有害な添加物を使用していません。

外国産の製品の場合はIFOAMの基準を満たし、認証を得ている製品がオーガニックキャットフードと呼ばれます。

国産の場合は明確な基準はなく、オーガニックであるかどうかの判断は各メーカーに任されています。

 

 

オーガニックキャットフードのメリット

オーガニックキャットフードは、安全性が高いというのが大きなメリットです。

合成着色料や合成保存料が含まれていないので安心して愛猫にご飯を与えることができます。

また、アレルギーも起こしにくく、原材料の質がいいので消化吸収がよく、必要な栄養を十分摂ることができます。

消化器系に余分な負担をかけることもないので、高齢の猫の場合も無理なく食べることができます。

厳選した材料で作られたキャットフードを食べることで、愛猫の免疫力もアップして病気にかかりにくくなり、尿路結石や肥満なども防ぐことができます。

IFOAMの承認を受けたキャットフードは、人間でも食べることができるほど安全なものです。

 

 

オーガニックキャットフードのデメリット

オーガニックキャットフードには、購入時の費用がかさむというデメリットがあります。

品質の良いものを作るにはそれだけ手間暇がかかるので、これはやむを得ません。

ただ、病気にかかりにくくなるので、将来多額の治療費を支払う必要がなく、長い目で見れば節約になると言えます。

また、合成保存料を使用していないため、賞味期限が短めになっているのというのもデメリットです。

保存管理もしっかりする必要があるので、高温多湿の場所を避け、一日の温度差があまりない、涼しいところで保存しましょう。

開封後は密閉できる容器に移し替えて、乾燥剤も入れておきます。

価格や賞味期限の問題を除けば、オーガニックキャットフードのデメリットはほとんどないと言っていいでしょう。

 

 

無添加キャットフードのメリットとデメリット

無添加キャットフードとは

無添加キャットフードは合成着色料や香料、合成保存料が添加されていないものを言います。

着色料は、見た目をよくするためのものなので、本来必要ありません。

香料も、猫が好みそうな匂いをつけて食いつきをよくするために用いますが、これも必ず必要というものではありません。

ただ、ドライタイプのキャットフードにも水分が含まれているので、劣化を防ぐために保存料は必要です。

保存料には合成のものと自然由来のものがあるので、自然由来の保存料を使用していれば、安心です。

 

 

無添加キャットフードのメリット

無添加キャットフードのメリットは安全性が高いという点です。

無添加キャットフードに使用される保存料は自然由来のものです。

たとえば、トコフェロール(ビタミンE)・アスコルビン酸(ビタミンC)・ローズマリーエキス・緑茶抽出物・クエン酸などがあります。

 

無添加ではないキャットフードには、酸化防止剤と合成着色料が使われています。

酸化防止剤の「BHA・BHT」エトキシキンは発がん性があるとされている添加物です。

 

また、硝酸ナトリウムと亜硝酸ナトリウムも発がん性があるとされる発色剤です。

その他にも赤色〇号、黄色〇号などのように数字が入っている着色料も発がん性がある物質です。

これらが使用されていない無添加キャットフードは、愛猫の健康を損なわないので、安心して食べさせることができます。

 

 

無添加キャットフードのデメリット

無添加キャットフードのデメリットは価格が高いという点です。

また、味や匂いをよくするための添加物は使用せず、自然のものを追求しているので、せっかく購入しても愛猫がなかなか食べてくれないということもあります。

特に、長期間添加物が入ったキャットフードを食べている場合は、その味に慣れているので、無添加のものを食べるようになるまでには時間がかかるかもしれません。

その場合は、従来食べていたものに少しずつ混ぜながら、無添加のものに移行していくのがいいでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

やはりキャットフードもドッグフードと同様に、グレインフリー(穀物不使用)、合成添加物不使用といったフードを選んであげるのがいいようです。

もちろん「良いフード=値段が高い」ので、健康に生きてもらうためにも家計と相談しながらできるだけ良いフードを愛猫にあげていきたいですね^^

 

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